高崎移住計画のイベント情報です!
3月27日(日)19時~、高崎市総合福祉センターたまごホールにて行います!
☑ こんな地方都市PRはもうウンザリ!?
☑ 移住者は、移住先を選んでるようで選んでいない!?
☑ 移住は恋愛と一緒!? モテてる都市とは!?
☑ 高崎市はかつて、東日本で最も移住者を受入れていた都市だった!?
☑ 東京在住者から見る、高崎のイケてるライフスタイル・イケてないライフスタイルって!?
【第1部 講演】
第一部の講演では、お二人の講師にご登壇いただきます。
一人目が古瀬正也氏。全国で地方移住のワークショップを多数行うワークショップデザイナーの古瀬氏に、移住希望者のホンネをお話いただきます。「こんな地方都市PRはもうウンザリ!?」「移住先を選んでるようで選んでいない!?」「移住は恋愛と一緒!?」そんなテーマをお話頂きます。
二人目が観音塚考古資料館館長の大冢義樹氏。高崎市に外から移住してきた方々は口を揃えてこう言います。「高崎の人は温かく迎え入れてくれた」と。この土地に根付いた移住受入れ都市としてのポテンシャルには、どうやら歴史的な背景があるらしい。「高崎市はかつて、東日本で最も移住者を受入れていた都市だった!?」「移住受入れにおける天・地・仁とは!?」そんなテーマをお話頂きます。
【第2部 パネルディスカッション】
第二部のパネルディスカッションでは、<高崎の「仕事」と「暮らし」の可能性>と題しまして、高崎市内でもまだまだ知られていない、高崎市ならではの「働き方」そして「暮らし方」を、パネリストさんたちにご紹介して頂きます。移住希望者が地方に移住する上での一番のネックとなっているのが「仕事」。移住希望者が地方に移住したいと思う主な理由になっているのが「暮らし」。高崎の暮らしに興味を持ってもらっても、いざ移住するとなった時にやはり一番のネックになってくるのが「仕事」です。
起業・農業・リノベーション・テレワーク。高崎市内でもまだまだ知られていない「ワークスタイル」そして「ライフスタイル」を皆様に知って頂くと同時に、高崎の「仕事」や「暮らし」が、東京圏に居る移住希望者の視点からどう見えるのかを古瀬氏にフィードバックして頂きます。移住受入れ都市としての底知れぬポテンシャルを持ちながら、まだまだそのポテンシャルを発揮し切れていない本市の今後の課題について、皆さまと共に気づきや学びを共有できればと思います。
登壇パネリスト:
関口智紀氏(株式会社スリーエイト代表取締役)
鈴木康弘氏(営農支援団体くらぶち草の会)
岩崎武栄氏(Re:HOMEアカデミー代表)
都丸一昭氏(一般社団法人ママプロぐんま代表理事)
————開催概要———–
2016年3月27日(日)
19:00~21:10(受付18:40~)
参加費:無料
定員:300名
公益社団法人高崎青年会議所
広域政策実践委員会
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